自分で調べながら英語を読んでいく場合は、2つのことに気をつけましょう。
あなたが読む本を選ぶことと、どうやって学習するかです。
ここでは本の選び方について、考えて見ましょう。
まず、難しすぎる教材は避けることです。
知らない単語が多すぎると、英語を読む時間より辞書を引く時間の方が長くなってしまいます。
その上、調べた単語をすべて覚えようとすると、膨大な時間がかかります。
はっきり言って、効率的ではありません。
目安としては、3行から5行にひとつ知らない単語があるくらいが良いのではないかと思います。
ページ単位で見ると、1ページに知らない単語が5個から7個程度でしょうか。
文字の大きさにもよりますが。
インターネットなどで時々、やさしい洋書を紹介しているサイトを見かけます。
あの手のサイトは、嘘が混じっていることがあるので気をつけたほうが良いです。
例えば、「ハリー・ポッターと賢者の石」を読みやすい本として紹介しています。
中学生・高校生でも簡単に読めるなんて書いてあることすらあります。
はっきり言って、嘘。
「ハリー・ポッターと賢者の石」はネイティブの小学校高学年から中学生くらいを対象にしていると考えられます。
おそらく彼らは、1万語以上の語彙を知っているでしょう。
そして、10年以上の期間、毎日英語を話す環境で暮らしています。
そんな人たちを対象に書かれた本が、簡単に読めるわけがありません。
もちろん、辞書を引きながら読めば、読めないことは無いと思います。
でも、上に書いたような、選んではいけない本の代表例だと思います。
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