英語の小説を読むと、登場人物が訛りを使うことが良くあります。
代表的な例は、ハリー・ポッターのルビウス・ハグリッドでしょうか。
同シリーズでは、マンダンガス・フレッチャーやスタン・シャンパイクも方言を使っています。
また、ハックルベリー・フィンの冒険では、地の文がハックルベリーの一人称で書かれています。
ということは、全編等して南部訛りになっているといえるでしょう。
このような例は、枚挙に暇が無いほどです。
特徴のあるキャラクターを作ろうと思ったら、訛りをしゃべらせるのが一番簡単ですからね。
訛りの英語表現は難しい
訛りを表現するときは、文法的に標準的な英文法と異なる場合もあります。
また、単語自体が通常の表記とは違っている場合も多いです。
単語の形が変わってしまうと、はっきり言って私達には厄介です。
正直、対処のしようがありません。
辞書にも載っていないわけですからね。
例えば、ハックルベリー・フィンではpap という単語が辞書に載っていないで苦労しました。
辞書にはpap という項目があるのですが、どう考えても文脈に合わないのです。
しばらく読んでいくと、pap はパパの事だと分かりました。
おそらくアメリカ南部の訛りなんでしょうね。
このようなときは、前後の文脈から予想するしかないようです。
相当の英語力が無いと、なかなか予想もできないんですけどね。
