日本人が洋書を読もうと思ったとき、色々な難しさがあります。
特に、小説は読みにくいと感じる人が多いでしょう。
例えば、独特のこなれた表現は、学校英語ではまず出てきません。
会話文だけでなく、地の文に交互表現が使われることもあるでしょう。
あるいは、ボリュームに圧倒されるという人も多いかもしれません。
日本の英語教育では、大量の英文を読むようなトレーニングはあまりされないですから。
一番大変なのはやっぱり単語かも
個人的には一番大変なのは、やっぱり単語力ではないかという気がします。
もう、これは洋書を見ていただければ一目瞭然でしょう。
大学受験までに、決して習うことの無い単語が一ページにいくつも見つかるはずです。
スティーブン・キングは特に難しい
英単語の難しさは、作者によって様々です。
大人向けの本は、どれをとっても日本人には難しいでしょう。
それでも、比較的易しい単語を多く使う作者がいるのも事実です。
単語がやさしい例としては、シドニー・シェルダンなどが挙げられるでしょうか。
その一方で、やたら難しい単語を使う人もいます。
個人的には、スティーブン・キングが難しいと思っています。
最近「ガンスリンガー」という小説を読みました。
この本の序盤は、見慣れない単語がびっくりするくらい多かったです。
流行作家の本で、これだけわからないのは珍しいことなので、かなりのショックを受けました。
古典だとわからないこともよく有るんですけどね。
あとで日本語訳を読んだら、日本語訳も結構難しいものでした。
これを英語で理解できないのは仕方が無いと、諦めがつくほどでした。
洋書の小説が読みたいという人は、読んでわかる英単語を増やしましょう。
スティーブン・キングを読みたい人は特にです。
タグ: スティーブン・キング, 原書, 洋書
